西検・DELE の文法ドリルと試験情報
ホーム > 文法一覧 > 過去分詞 不規則形の意味と使い方

スペイン語の過去分詞 不規則形の意味と使い方

形:hecho, dicho, visto, escrito, puesto
意味:不規則な過去分詞(hecho, dicho など)
よく使う動詞の中には、過去分詞が -ado・-ido にならないものがあります。一つずつ覚えましょう。

形の作り方

場合形例
-cho で終わるhecho, dichohacer:hecho / decir:dicho
-to で終わるvisto, escrito, puesto, vuelto, roto, abiertover:visto / volver:vuelto
派生した動詞多くは元の動詞と同じ不規則形devolver:devuelto / proponer:propuesto

例文

  • ¿Quién ha roto este vaso?
    誰がこのコップを割ったの?
  • Todavía no he escrito el correo a mi jefe.
    まだ上司へのメールを書いていない。
  • Las ventanas están abiertas y entra mucho aire.
    窓が開いていて、風がたくさん入る。

使い方のポイント

  • volver:vuelto、devolver:devuelto のように、元の動詞が不規則なら派生した動詞もふつう同じ形になります。
  • freír(frito・freído)や imprimir(impreso・imprimido)のように、二つの形があるものもあります。

練習問題

問1(西検 5級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Mi hermano nunca ha (  ) el monte Fuji de cerca.
  1. visto
  2. ver
  3. vi
  4. viendo
答えと解説

正解:1. visto

ha の後には過去分詞が来ます。ver の過去分詞は不規則で「visto」です。「vi」は点過去の活用形です。

問2(DELE A2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Esta mañana he (  ) las llaves en la mesa, pero ahora no están.
  1. poniendo
  2. poner
  3. puesto
  4. puse
答えと解説

正解:3. puesto

he の後には過去分詞が来ます。poner の過去分詞は不規則で「puesto」です。「puse」は点過去の活用形で、haber の後には置けません。

この文法が出る級(目安)

※ スペイン語技能検定の級は、日本スペイン協会が公表している各級の文法の範囲と CEFR との対応(目安)、市販の対策本の目次を突き合わせて当サイトが決めた目安です。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ DELE のレベルは、Instituto Cervantes の『Plan curricular del Instituto Cervantes』の文法の目録のレベルに、市販の文法書・対策本の目次を照らし合わせた当サイトの目安です。試験の出題範囲の一覧ではありません。

あわせて覚えたい文法