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スペイン語の主語の省略の意味と使い方

形:(yo)hablo, (tú)hablas
意味:主語の代名詞を言わない
動詞の語尾で主語が分かるので、yo・tú などの主語の代名詞はふつう省きます。強調や対比、区別が必要な時だけ言います。

形の作り方

場合形例
ふつうの文動詞だけ(主語を省く)hablar:Hablo japonés.
強調・対比主語の代名詞 + 動詞 / 動詞 + 主語pagar:Hoy pago yo.
3 人称で人を区別するél / ella / usted + 動詞trabajar:Él trabaja y ella estudia.

例文

  • Vivimos en un piso pequeño cerca del centro.
    中心街の近くの小さなマンションに住んでいる。
  • Hoy pago yo.
    今日は私が払うよ。
  • Él es médico y ella es abogada.
    彼は医者で、彼女は弁護士だ。

使い方のポイント

  • 毎回 yo を付けると「私は」を強く言っている感じになり、不自然です。
  • llueve・nieva のような天気の動詞には主語がありません。
  • usted は丁寧さを示すため、省かずに言うことも多いです。

練習問題

問1(西検 6級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Me llamo Haruto y (  ) de Nagoya.
  1. es
  2. soy
  3. eres
  4. somos
答えと解説

正解:2. soy

前の Me llamo Haruto と同じ「私」が主語で、yo を省いても動詞の形で分かるので「soy」です。「es」では主語が「彼・彼女」になり合いません。

問2(DELE A1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
¿Quién ha roto el vaso? —(  ) no he sido; ha sido el gato.
  1. Mí
  2. Me
  3. Mi
  4. Yo
答えと解説

正解:4. Yo

「私じゃない」と主語を強調・対比するので、主語の代名詞「Yo」を言います。「Mí」は前置詞の後に使う形で、主語にはなりません。

この文法が出る級(目安)

※ スペイン語技能検定の級は、日本スペイン協会が公表している各級の文法の範囲と CEFR との対応(目安)、市販の対策本の目次を突き合わせて当サイトが決めた目安です。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ DELE のレベルは、Instituto Cervantes の『Plan curricular del Instituto Cervantes』の文法の目録のレベルに、市販の文法書・対策本の目次を照らし合わせた当サイトの目安です。試験の出題範囲の一覧ではありません。

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