スペイン語の未来形の驚き・非難(「¿Será posible?」)の意味と使い方
形:futuro(驚き・非難: ¿Será posible?)
意味:〜だなんて!(驚き・あきれ・非難)
未来形を疑問文・感嘆文に使い、今のことへの驚きやあきれ、非難を表します。話し言葉の言い方です。
意味:〜だなんて!(驚き・あきれ・非難)
未来形を疑問文・感嘆文に使い、今のことへの驚きやあきれ、非難を表します。話し言葉の言い方です。
形の作り方
| 場合 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 驚き・あきれ | ¡Será + 形容詞! | ser:¡Será tonto! |
| 非難の気持ちの疑問 | ¿ + 未来形 + ? | pensar:¿Qué pensará esta gente? |
| 相手の考えを退ける | ¡Qué + 未来形 + tú! | saber:¡Qué sabrás tú! |
例文
- ¡Qué sabrás tú de fútbol!君にサッカーの何が分かるって言うんだ!
- ¿Y ahora querrás que te ayude?それで今さら私に手伝ってほしいって言うの?
- ¡Tendrá cara! Ahora me pide dinero otra vez.なんて図々しいんだ!また金を貸せと言っている。
使い方のポイント
- 推量の未来形(Serán las tres)と同じ形で、話し言葉で驚きやあきれの気持ちを込めて使います。
- ¡Será tonto!・¡Tendrá cara! のような決まった言い方で覚えると使いやすいです。
- 未来形で言い切る ¡Si lo sabré yo!(私が一番知っている)や、責任を突き放す ¡Tú verás! もあります。
練習問題
問1(西検 1級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
¡( ) posible! Mi hermano se ha comido todos los dulces que traje de Japón.
- Fue
- Será
- Sea
- Fuera
答えと解説
正解:2. Será
今起きたことへの驚き・あきれを表す決まった言い方で、未来形の「Será」です。「Fue」は点過去で、この驚きの表現になりません。
問2(DELE C2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Dice Pablo que se irá sin pagar su parte de la cena. ¿Se ( ) a hacerlo?
- atrevió
- atreva
- atreviera
- atreverá
答えと解説
正解:4. atreverá
これからのこと(se irá)に「本当にやる気か」とあきれる未来形の「atreverá」です。「atrevió」は点過去で、まだ起きていないことに使えません。
この文法が出る級(目安)
※ スペイン語技能検定の級は、日本スペイン協会が公表している各級の文法の範囲と CEFR との対応(目安)、市販の対策本の目次を突き合わせて当サイトが決めた目安です。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。
※ DELE のレベルは、Instituto Cervantes の『Plan curricular del Instituto Cervantes』の文法の目録のレベルに、市販の文法書・対策本の目次を照らし合わせた当サイトの目安です。試験の出題範囲の一覧ではありません。
あわせて覚えたい文法
- 未来形の推量(「Serán las tres」) 〜だろう(今のことの推量)
- 感嘆文「¡Qué」+形容詞! なんて〜だろう(感嘆文)
- 未来形の命令(〜しなさい) 〜しなさい(未来形の強い命令)