スペイン語の未来形の推量(「Serán las tres」)の意味と使い方
形:futuro(推量: Serán las tres)
意味:〜だろう(今のことの推量)
未来形は、これからのことだけでなく、今のことの推量も表します。「たぶん〜だろう」の意味です。
意味:〜だろう(今のことの推量)
未来形は、これからのことだけでなく、今のことの推量も表します。「たぶん〜だろう」の意味です。
形の作り方
| 場合 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 今の推量 | 未来形 | haber:Habrá mucha gente. |
| 疑問(〜かな) | ¿ + 未来形 + ? | ser:¿Qué hora será? |
| もう終わったことの推量 | habrá + 過去分詞 | salir:Ya habrá salido. |
例文
- No contesta. Irá conduciendo.電話に出ない。運転中なのだろう。
- ¿Quién será a estas horas?こんな時間に誰だろう?
- Ese reloj costará unos cien euros, ¿no?その時計は100ユーロくらいするだろうね?
使い方のポイント
- 推量の未来形は「今」のことです。過去のことの推量は過去未来(serían)、もう終わったことは未来完了(habrá salido)で表します。
- probablemente・seguramente + 現在形 でも、ほぼ同じ意味になります。
練習問題
問1(西検 4級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
¿Sabes dónde está Pedro? —No sé, ( ) en la biblioteca.
- estuvo
- estaría
- esté
- estará
答えと解説
正解:4. estará
今どこにいるかを推量しているので、未来形の「estará」です。「estaría」は過去のことの推量に使う形です。
問2(DELE B1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Ana lleva todo el día sin comer. ( ) mucha hambre, ¿no crees?
- Tuvo
- Tenga
- Tendrá
- Tuviera
答えと解説
正解:3. Tendrá
lleva(現在)の状況から今のことを推量するので、未来形の「Tendrá」です。「Tuvo」は点過去で、今の推量になりません。
似ている文法との違い
この文法が出る級(目安)
※ スペイン語技能検定の級は、日本スペイン協会が公表している各級の文法の範囲と CEFR との対応(目安)、市販の対策本の目次を突き合わせて当サイトが決めた目安です。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。
※ DELE のレベルは、Instituto Cervantes の『Plan curricular del Instituto Cervantes』の文法の目録のレベルに、市販の文法書・対策本の目次を照らし合わせた当サイトの目安です。試験の出題範囲の一覧ではありません。
あわせて覚えたい文法
- 過去未来の推量(「Serían las tres」) 〜だっただろう(過去のことの推量)
- 未来完了の推量(「Habrá salido」) 〜したのだろう(終わったことの推量)
- 「deber de」+不定詞(推量) 〜に違いない・〜のはずだ(推量)