スペイン語の未来完了の推量(「Habrá salido」)の意味と使い方
形:habrá + 過去分詞(推量)
意味:〜したのだろう(終わったことの推量)
未来完了は、今までに終わったことの推量も表します。「たぶん〜したのだろう」の意味です。
意味:〜したのだろう(終わったことの推量)
未来完了は、今までに終わったことの推量も表します。「たぶん〜したのだろう」の意味です。
形の作り方
| 場合 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 終わったことの推量 | habrá + 過去分詞 | salir:Ya habrá salido. |
| 疑問(〜したのかな) | ¿ + habrá + 過去分詞 + ? | pasar:¿Qué habrá pasado? |
| 今の推量(比べて) | 未来形 | estar:Estará en casa. |
例文
- Las luces están apagadas; se habrán acostado ya.明かりが消えている。もう寝たのだろう。
- ¿Dónde habré puesto las gafas?眼鏡をどこに置いたんだろう?
- Marta está muy contenta. Habrá aprobado el examen.マルタはとても嬉しそうだ。試験に受かったのだろう。
使い方のポイント
- 今の推量は未来形(Estará en casa)、もう終わったことの推量は未来完了(Habrá salido)で表します。
- 過去のある時点より前のことを推量する時は、過去未来完了(habría salido)を使います。
練習問題
問1(西検 3級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Kenji no ha llegado todavía. ( ) el tren de las ocho.
- Había perdido
- Habrá perdido
- Haya perdido
- Hubiera perdido
答えと解説
正解:2. Habrá perdido
まだ着いていない今の状況から、すでに起きたことを推量するので未来完了の「Habrá perdido」です。「Había perdido」は過去完了で、今の推量にはなりません。
問2(DELE B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Hay mucha agua en la calle. ( ) mucho durante la noche.
- Había llovido
- Haya llovido
- Hubiera llovido
- Habrá llovido
答えと解説
正解:4. Habrá llovido
今の道の様子から、夜の間に起きたことを推量するので「Habrá llovido」です。「Haya llovido」は接続法で、この文には使えません。
この文法が出る級(目安)
※ スペイン語技能検定の級は、日本スペイン協会が公表している各級の文法の範囲と CEFR との対応(目安)、市販の対策本の目次を突き合わせて当サイトが決めた目安です。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。
※ DELE のレベルは、Instituto Cervantes の『Plan curricular del Instituto Cervantes』の文法の目録のレベルに、市販の文法書・対策本の目次を照らし合わせた当サイトの目安です。試験の出題範囲の一覧ではありません。
あわせて覚えたい文法
- 未来形の推量(「Serán las tres」) 〜だろう(今のことの推量)
- 直説法未来完了(「habré」+過去分詞) (その時までに)〜し終えているだろう
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