スペイン語の過去未来の推量(「Serían las tres」)の意味と使い方
形:condicional(過去の推量: Serían las tres)
意味:〜だっただろう(過去のことの推量)
過去未来は、過去のことの推量も表します。「たぶん〜だったのだろう」の意味です。
意味:〜だっただろう(過去のことの推量)
過去未来は、過去のことの推量も表します。「たぶん〜だったのだろう」の意味です。
形の作り方
| 場合 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 過去の推量 | 過去未来 | ser:Serían las tres. |
| 過去についての疑問 | ¿ + 過去未来 + ? | estar:¿Dónde estaría? |
| 今の推量(比べて) | 未来形 | ser:Serán las tres. |
例文
- Cuando llegué, habría unas cincuenta personas en la sala.私が着いた時、会場には50人くらいいただろう。
- Mi abuelo sería muy guapo de joven.祖父は若い頃、とてもかっこよかったのだろう。
- ¿Por qué no me llamaría Ana anoche?アナは昨夜どうして電話してこなかったのだろう?
使い方のポイント
- 今の推量は未来形(Serán las tres)、過去の推量は過去未来(Serían las tres)です。
- deber de + 不定詞 や probablemente + 線過去 でも、過去の推量を表せます。
練習問題
問1(西検 3級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Mi primera profesora de español ( ) unos treinta años cuando la conocí.
- tendría
- tendrá
- tenga
- tuviera
答えと解説
正解:1. tendría
cuando la conocí(知り合った過去の時)の年齢を推量しているので、過去未来の「tendría」です。「tendrá」は今のことの推量に使う形で、過去の文と合いません。
問2(DELE B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Anoche Pedro no contestó al teléfono. ( ) ya dormido.
- Estará
- Esté
- Estuviera
- Estaría
答えと解説
正解:4. Estaría
anoche(昨夜)のことを推量しているので、過去未来の「Estaría」です。「Estará」は今のことの推量に使う形です。
似ている文法との違い
この文法が出る級(目安)
※ スペイン語技能検定の級は、日本スペイン協会が公表している各級の文法の範囲と CEFR との対応(目安)、市販の対策本の目次を突き合わせて当サイトが決めた目安です。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。
※ DELE のレベルは、Instituto Cervantes の『Plan curricular del Instituto Cervantes』の文法の目録のレベルに、市販の文法書・対策本の目次を照らし合わせた当サイトの目安です。試験の出題範囲の一覧ではありません。
あわせて覚えたい文法
- 未来形の推量(「Serán las tres」) 〜だろう(今のことの推量)
- 未来完了の推量(「Habrá salido」) 〜したのだろう(終わったことの推量)
- 「deber de」+不定詞(推量) 〜に違いない・〜のはずだ(推量)