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スペイン語の完了不定詞(「haber」+過去分詞)の意味と使い方

形:haber + 過去分詞(完了不定詞)
意味:〜したこと(前に終わったことを表す不定詞)
不定詞を使う位置で、主節より前に終わったことを表す時は haber + 過去分詞にします。

形の作り方

場合形例
前置詞の後前置詞 + haber + 過去分詞comer:después de haber comido
感情・評価動詞 + haber + 過去分詞llegar:Siento haber llegado tarde.

例文

  • Siento haber llegado tarde.
    遅れて来てしまってすみません。
  • Después de haber terminado el máster, volvió a Japón.
    修士課程を終えた後、日本に帰った。
  • Me alegro de haberte conocido.
    君と知り合えてよかった。

使い方のポイント

  • 主節の時より前に終わったことを、不定詞の形で表します。
  • 代名詞は haber に付けます(haberte conocido)。

練習問題

問1(西検 3級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Perdón por no (  ) a tu mensaje antes.
  1. haber contestado
  2. contestando
  3. contestado
  4. he contestado
答えと解説

正解:1. haber contestado

返信しなかったのは謝る前のことなので、完了不定詞の「haber contestado」です。por の後ろに活用した he contestado を置くことはできません。

問2(DELE B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Me arrepiento de no (  ) más cuando era joven.
  1. haber viajado
  2. viajado
  3. viajando
  4. haya viajado
答えと解説

正解:1. haber viajado

若い頃のこと(後悔するより前のこと)なので、完了不定詞の「haber viajado」です。前置詞 de の後ろなので、接続法の haya viajado は使いません。

この文法が出る級(目安)

※ スペイン語技能検定の級は、日本スペイン協会が公表している各級の文法の範囲と CEFR との対応(目安)、市販の対策本の目次を突き合わせて当サイトが決めた目安です。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ DELE のレベルは、Instituto Cervantes の『Plan curricular del Instituto Cervantes』の文法の目録のレベルに、市販の文法書・対策本の目次を照らし合わせた当サイトの目安です。試験の出題範囲の一覧ではありません。

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