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スペイン語の「de」+不定詞(条件:「De haberlo sabido...」)の意味と使い方

形:de + 不定詞(条件)
意味:もし〜なら・もし〜していたら(改まった条件)
de + 不定詞で「もし〜なら」という条件を表す、改まった言い方です。過去の仮定は de + haber + 過去分詞にします。

形の作り方

場合形例
今・これからの仮定de + 不定詞, 過去未来などtener:De tener tiempo, iría.
過去の仮定de + haber + 過去分詞, 過去未来完了saber:De haberlo sabido, habría venido.

例文

  • De haberlo sabido, te habría avisado.
    知っていたら、知らせたのに。
  • De tener más dinero, compraría una casa en el campo.
    もっとお金があれば、田舎に家を買うだろう。
  • De no ser por ti, me habría perdido en el metro.
    君がいなかったら、地下鉄で迷っていただろう。

使い方のポイント

  • 意味は si を使った条件文とほぼ同じですが、より改まった言い方です。
  • 過去のことの仮定は de + haber + 過去分詞です(De haberlo sabido…)。

練習問題

問1(西検 1級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
De (  ) que hoy llovería, habría traído el paraguas.
  1. sabiendo
  2. sabido
  3. haber sabido
  4. sabía
答えと解説

正解:3. haber sabido

過去にしなかったこと(雨になると知ること)を仮定しているので、de + haber + 過去分詞の「haber sabido」です。結果も過去の仮定(habría traído)になります。

問2(DELE C2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
(  ) seguir con este ritmo, terminaremos el proyecto en marzo.
  1. Para
  2. Sin
  3. En
  4. De
答えと解説

正解:4. De

「このペースで続ければ」と条件を表すので、de + 不定詞の「De」です。si seguimos con este ritmo とほぼ同じ意味です。Para では目的の意味になります。

この文法が出る級(目安)

※ スペイン語技能検定の級は、日本スペイン協会が公表している各級の文法の範囲と CEFR との対応(目安)、市販の対策本の目次を突き合わせて当サイトが決めた目安です。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ DELE のレベルは、Instituto Cervantes の『Plan curricular del Instituto Cervantes』の文法の目録のレベルに、市販の文法書・対策本の目次を照らし合わせた当サイトの目安です。試験の出題範囲の一覧ではありません。

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