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スペイン語の不定詞の命令(「No fumar」)の意味と使い方

形:No fumar(掲示・指示の不定詞)
意味:〜すること・〜しないこと(掲示・指示)
掲示や説明書、レシピなどでは、命令形の代わりに不定詞で指示を出すことがあります。特定の相手に向けない言い方です。

形の作り方

場合形例
禁止の掲示No + 不定詞fumar:No fumar.
手順の指示不定詞 + 目的語mezclar:Mezclar los ingredientes.

例文

  • No fumar en todo el edificio.
    建物内は禁煙です。
  • Pulsar el botón para abrir la puerta.
    ドアを開けるには、ボタンを押すこと。
  • No tocar las obras de arte.
    作品に手を触れないでください。

使い方のポイント

  • 掲示・説明書・試験の指示など、改まった書き言葉で使います。
  • 話し言葉で相手に頼む時は、命令形を使います(No fumes, por favor)。
  • a + 不定詞(¡A trabajar!)は、「さあ〜しよう・〜しなさい」と促す言い方です。

練習問題

問1(西検 4級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
En la puerta del templo hay un cartel: «No (  ) fotos».
  1. hace
  2. hacer
  3. haciendo
  4. hecho
答えと解説

正解:2. hacer

掲示で禁止を表す時は No + 不定詞にするので「hacer」です。特定の相手に向けず「写真撮影禁止」と伝えます。

問2(DELE B1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Instrucciones: (  ) la tapa y añadir agua hasta la línea.
  1. Abre
  2. Abrid
  3. Abrir
  4. Abriendo
答えと解説

正解:3. Abrir

説明書の手順で、後ろの añadir と同じく不定詞で指示を出しているので「Abrir」です。命令形の abre と不定詞を混ぜません。

この文法が出る級(目安)

※ スペイン語技能検定の級は、日本スペイン協会が公表している各級の文法の範囲と CEFR との対応(目安)、市販の対策本の目次を突き合わせて当サイトが決めた目安です。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ DELE のレベルは、Instituto Cervantes の『Plan curricular del Instituto Cervantes』の文法の目録のレベルに、市販の文法書・対策本の目次を照らし合わせた当サイトの目安です。試験の出題範囲の一覧ではありません。

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