スペイン語の再帰の前置詞格「sí」・「consigo」の意味と使い方
形:para sí, consigo
意味:自分に・自分と(3 人称の再帰の形)
主語と同じ 3 人称を前置詞の後で指す時は sí を、con の後では consigo を使います。書き言葉でよく使います。
意味:自分に・自分と(3 人称の再帰の形)
主語と同じ 3 人称を前置詞の後で指す時は sí を、con の後では consigo を使います。書き言葉でよく使います。
形の作り方
| 場合 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 前置詞 + 主語自身(3 人称) | sí(記号を付ける) | para:para sí / de:de sí mismo |
| con + 主語自身(3 人称) | consigo | llevar:Lo lleva consigo. |
| 強める時 | sí mismo / sí misma / sí mismos | hablar:Habla de sí misma. |
例文
- Mi abuelo hablaba consigo mismo mientras trabajaba en el huerto.祖父は畑仕事をしながら独り言を言っていた。
- Ese niño solo piensa en sí mismo.あの子は自分のことしか考えない。
- Guardó la mejor parte del pastel para sí.ケーキのいちばんいいところを自分のために取っておいた。
使い方のポイント
- 話し言葉では con él・para ella で言うことも多いですが、書き言葉では sí・consigo が規範的です。
- sí にはアクセント記号を付け、条件の si(もし)と区別します。
- 1・2 人称では mí・ti・conmigo・contigo を使います(Estoy enfadado conmigo mismo)。
練習問題
問1(西検 2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
En la entrevista en Tokio, la escritora habló de ( ) misma con modestia.
- se
- sí
- su
- ti
答えと解説
正解:2. sí
主語の la escritora 自身を前置詞 de の後で指すので「sí」です。「ti」は「君」を指す形で、主語と人称が合いません。
問2(DELE C1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
El profesor siempre lleva ( ) un diccionario de bolsillo.
- contigo
- conmigo
- con sí
- consigo
答えと解説
正解:4. consigo
主語の el profesor 自身と一緒に持ち歩くので、con + sí の一語の形「consigo」です。「con sí」と二語にはしません。
この文法が出る級(目安)
※ スペイン語技能検定の級は、日本スペイン協会が公表している各級の文法の範囲と CEFR との対応(目安)、市販の対策本の目次を突き合わせて当サイトが決めた目安です。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。
※ DELE のレベルは、Instituto Cervantes の『Plan curricular del Instituto Cervantes』の文法の目録のレベルに、市販の文法書・対策本の目次を照らし合わせた当サイトの目安です。試験の出題範囲の一覧ではありません。
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