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スペイン語の「como si」+接続法過去の意味と使い方

形:como si + 接続法過去
意味:まるで〜であるかのように
事実とは違うことにたとえて「まるで〜のように」と言います。como si の後ろは、主節の時制に関係なく接続法過去か接続法過去完了です。

形の作り方

場合形例
同じ時のことcomo si + 接続法過去ser:como si fuera rico
前のことcomo si + 接続法過去完了ver:como si hubiera visto un fantasma

例文

  • Habla como si fuera el jefe.
    まるで上司のように話す。
  • Me miró como si no me conociera.
    まるで私を知らないかのように、こちらを見た。
  • Estaba pálido, como si hubiera visto un fantasma.
    まるで幽霊でも見たかのように、顔が青ざめていた。

使い方のポイント

  • como si の後ろに接続法現在・直説法は使いません(×como si es, ×como si sea)。
  • 主節の時制に関係なく、同じ時なら接続法過去、前のことなら接続法過去完了です。
  • como que + 直説法は「〜のふりをする」(Hace como que no me oye)、según y como は「〜のとおりに」です。

練習問題

問1(西検 2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Mi amiga habla japonés como si (  ) japonesa.
  1. es
  2. sea
  3. fuera
  4. será
答えと解説

正解:3. fuera

事実ではない「まるで日本人であるかのように」と言うので、como si の後ろは接続法過去の「fuera」です。como si の後ろに es・sea は使いません。

問2(DELE C1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Me saludó como si no (  ) nada la noche anterior.
  1. hubiera pasado
  2. pasara
  3. haya pasado
  4. había pasado
答えと解説

正解:1. hubiera pasado

あいさつした時より前(前の晩)のことにたとえているので、como si の後ろは接続法過去完了の「hubiera pasado」です。como si の後ろに haya pasado・había pasado は使いません。

この文法が出る級(目安)

※ スペイン語技能検定の級は、日本スペイン協会が公表している各級の文法の範囲と CEFR との対応(目安)、市販の対策本の目次を突き合わせて当サイトが決めた目安です。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ DELE のレベルは、Instituto Cervantes の『Plan curricular del Instituto Cervantes』の文法の目録のレベルに、市販の文法書・対策本の目次を照らし合わせた当サイトの目安です。試験の出題範囲の一覧ではありません。

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