スペイン語の接続法の繰り返し(「pase lo que pase」)の意味と使い方
形:接続法 + lo que + 接続法(pase lo que pase)
意味:何が〜しても・どんなに〜しても
同じ動詞の接続法をくり返して、「何が起きても」「誰が何と言っても」と、どんな場合でも結果は変わらないことを表します。
意味:何が〜しても・どんなに〜しても
同じ動詞の接続法をくり返して、「何が起きても」「誰が何と言っても」と、どんな場合でも結果は変わらないことを表します。
形の作り方
| 場合 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 何が〜しても | 接続法 + lo que + 接続法 | pasar:pase lo que pase |
| どこへ〜しても | 接続法 + donde + 接続法 | ir:vayas donde vayas |
| 過去の文 | 接続法過去 + lo que + 接続法過去 | decir:dijeran lo que dijeran |
例文
- Pase lo que pase, te esperaré.何があっても、君を待っている。
- Digan lo que digan, yo confío en ti.誰が何と言おうと、私は君を信じる。
- Vayas donde vayas, llévate un paraguas.どこへ行くにしても、傘を持って行きなさい。
使い方のポイント
- 同じ動詞を、同じ時制の接続法で二回くり返します(pase lo que pase)。
- 過去の話では接続法過去を使います(Dijeran lo que dijeran, siguió adelante)。
練習問題
問1(西検 2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Hagas lo que ( ), no olvides practicar español todos los días.
- haces
- harás
- hiciste
- hagas
答えと解説
正解:4. hagas
同じ動詞の接続法をくり返して「何をするにしても」と言う形なので、前と同じ「hagas」です。直説法の haces では、この形になりません。
問2(DELE C1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Pasara lo que ( ), el equipo siguió jugando hasta el final.
- pase
- pasara
- pasó
- pasaba
答えと解説
正解:2. pasara
過去の話で「何が起きても」と言うので、前の pasara と同じ接続法過去の「pasara」をくり返します。時制を pase などに変えることはしません。
この文法が出る級(目安)
※ スペイン語技能検定の級は、日本スペイン協会が公表している各級の文法の範囲と CEFR との対応(目安)、市販の対策本の目次を突き合わせて当サイトが決めた目安です。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。
※ DELE のレベルは、Instituto Cervantes の『Plan curricular del Instituto Cervantes』の文法の目録のレベルに、市販の文法書・対策本の目次を照らし合わせた当サイトの目安です。試験の出題範囲の一覧ではありません。
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