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スペイン語の文頭の「como」(〜なので)の意味と使い方

形:Como + 直説法, 主節
意味:〜なので(文頭で理由を先に言う)
文の初めに置いて、後に続く内容の理由を先に述べます。後ろは直説法です。理由を後ろから言う porque と使い分けます。

形の作り方

場合形例
理由を先に言うComo + 直説法, 主節llover:Como llovía, no salimos.
否定の理由Como no + 直説法, 主節tener:Como no tengo coche, voy en tren.

例文

  • Como no tenía llaves, esperé en el bar.
    鍵を持っていなかったので、バルで待った。
  • Como el café estaba frío, pedí otro.
    コーヒーが冷めていたので、もう一杯頼んだ。
  • Como ya conoces la ciudad, puedes guiarnos tú.
    君はもう町を知っているから、案内してよ。

使い方のポイント

  • 理由の como は文の初めに置きます。文の後ろで理由を言う時は porque を使います。
  • 後ろを接続法にすると「もし〜したら(警告)」の別の意味になります(Como llegues tarde, …)。

練習問題

問1(西検 4級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
(  ) estaba lloviendo en Kioto, llevé paraguas.
  1. Como
  2. Aunque
  3. Para
  4. Por
答えと解説

正解:1. Como

雨が降っていたことを理由として先に述べるので、文頭の「Como」です。「Aunque」だと「雨なのに傘を持って行った」となり、意味が通りません。

問2(DELE B1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
(  ) mañana es festivo, la biblioteca no abre.
  1. Cuando
  2. Aunque
  3. Como
  4. Para
答えと解説

正解:3. Como

「明日は祝日だ」という理由を先に述べ、結果を後ろに続けるので「Como」です。「Aunque」だと「祝日なのに開かない」となり、つながりが逆になります。

似ている文法との違い

この文法が出る級(目安)

※ スペイン語技能検定の級は、日本スペイン協会が公表している各級の文法の範囲と CEFR との対応(目安)、市販の対策本の目次を突き合わせて当サイトが決めた目安です。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ DELE のレベルは、Instituto Cervantes の『Plan curricular del Instituto Cervantes』の文法の目録のレベルに、市販の文法書・対策本の目次を照らし合わせた当サイトの目安です。試験の出題範囲の一覧ではありません。

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